市川團子の現在がイケメン!香川照之の息子で歌舞伎評判もすごい!

歌舞伎俳優の市川猿之助さんが緊急搬送されたことで、出演予定だった東京・明治座昼の部「不死鳥よ 波濤を越えて」に急遽代役として出演した市川團子(いちかわ だんこ)さんが話題となっています。

急遽決まった代役とは思えないほど、落ち着いた身のこなしの演目で高い評価を得た市川團子さん。

現在はさらにイケメンとなってますます注目の的となっています!

そんな市川團子さんのプロフィールや歌舞伎の評判も気になりますよね。

 

そこで今回まとめた内容はこちら

・市川團子さんの現在がイケメン!

・市川團子さんは香川照之さんの息子

・市川團子さんのプロフィールについて

・市川團子さんの歌舞伎評判について

市川團子(いちかわだんこ)の現在がイケメン!

さっそく市川團子さんのお姿について調べました。

市川團子さんは現在19歳で小さい頃はそのあどけなさから可愛らしいと人気でしたが、現在はイケメンといわれて話題のようです。

 
 
 
 
 
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市川團子さんはかっこよさのなかにも、どこか落ち着いた雰囲気の爽やかなイケメンですね。

 
 
 
 
 
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また舞台に立たれる際の姿は気品があり、普段とはまた違ったかっこよさがあります。

 
 
 
 
 
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そして2018年の時に撮影された写真と最近の写真を比較すると、5年間で以前のかわいらしさも残しつつ現在はより落ち着いて大人の雰囲気になりましたよね。

2018年の市川團子さん

 
 
 
 
 
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2022年の市川團子さん

 
 
 
 
 
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幼い頃の市川團子さんを知る方々は、その成長した姿を見て感動した方も多いようです。

市川團子は香川照之の息子!プロフィールについても!

イケメンと話題の市川團子さんの現在の姿について紹介しましたが、市川團子さんは香川 照之さんとも関係があります。

市川團子さんは俳優の香川 照之さん(九代目 市川 中車)の息子で、本名は香川 政明(かがわ まさあき)さん』といいます。

 

俳優、歌舞伎役者、実業家など様々な所で活躍されている香川照之さんですが、1995年に結婚され、2004年には長男である香川 政明さん(市川 團子さん)が生まれています

SNSなどでは父親である香川照之さんや従叔父である四代目市川猿之助さんと一緒に写る写真も多く、仲が良いように見えます。

 

歌舞伎の世界としては市川團子さんは初舞台が遅く当時は批判の声もありました。

その市川團子さんの父親である香川照之さんも46歳で歌舞伎役者になっているので、親子ともに周りからの圧に負けず現在も歌舞伎役者として輝いているのは凄いですよね。

 

そんな市川團子さんのプロフィールは、

名前 :五代目 市川 團子

 

本名 :香川 政明(かがわ まさあき)さん

 

屋号 : 澤瀉屋(おもだかや)

 

出身地:東京都(福岡県生まれ)

 

年齢 :19歳(2004年1月16日生まれ)

 

身長 :179㎝

 

家族 :祖父 二代目 市川猿翁さん ,父 香川照之さん(九代目 市川中車)

 

香川照之さんはインタビューで自身の息子である市川團子さんを大変褒めていたようで、ここからも関係が良好に感じられますね。

そして香川照之さんのインタビューから、市川團子さんは歌舞伎に打ち込み、周りに気を遣うことできる性格だと分かり、色々な人から好かれている姿が想像できます。

(一部抜粋)

「昨日、團子(だんこ)は新春公演の稽古初日で、夜中12時まで稽古していました。自分とはまるで違う人生。高校1年生でよく歌舞伎に打ち込めるよね」

(省略)

冒頭の言葉に続けて、香川は息子をこう評した。

「何にも怖くないって感じ。しかも外ヅラのよさもいい方向に出ているんです。誰に対しても気に入られたいという意欲がモーレツにあって、周りに気を遣えている。よくあんなふうに生きられるな(笑)」

引用;週刊女性PRIME

 

また市川團子さんの本名『政明』という名前は、香川照之さんの実父で二代目市川猿翁さんの本名『政彦(まさひこ)』の政という字を取って名付けたという情報もありました。

市川團子の歌舞伎評判がすごい!

ここまで市川團子さんのお写真やプロフィールについて紹介しましたが、歌舞伎での評判も気になりますよね。

市川團子さんの歌舞伎の評判は、元々高い評価を受けていたようですが、5月に市川猿之助さんの代役として舞台に立ったことでより高い評価をされていました。

 

市川團子さんは2012年8歳の時には既に『五代目 市川團子』として名乗り舞台に立っていました。

歌舞伎の世界では舞台に立つのが遅い方ということで当時は批判もあったようですが、今では歌舞伎の世界ではなくてはならない存在となっていますよね。

 

市川團子さんの経歴は、

2012年 新橋演舞場「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」のワカタケル役で、『市川團子』として初舞台を演じる

 

2013年 歌舞伎公演「春興鏡獅子」の胡蝶役を演じて、国立劇場賞特別賞を受賞

 

2014年 明治座 11月花形歌舞伎『四天王楓江戸粧』に出演

 

2015年 歌舞伎座「壽 初春大歌舞伎」の『女暫』に出演

そして2016年からは学業と両立しながら歌舞伎作品に出演されています。

 

そんな市川團子さんですが、5月20日に行われた、東京・浜町の明治座5月の昼の部公演「不死鳥よ 波濤(はとう)を越えて―平家物語異聞―」で、当初出演予定だった市川猿之助さんの代役として出演されました。

なんと準備期間わずか1日で20日の舞台に出演されたにもかかわらず、堂々とした姿で歌声や立ち回りで迫力のある演目だったようです。

 

市川團子さんについて、「1日で創り上げたのはスゴい!」「19歳という若さなのに凄い」といった好印象の声が多く、市川團子さんの向き合い方や今までのイメージから大きく印象が変わったと絶賛する人が多くいました。

 

また、実際の演目に対しても立派に成し遂げたその姿に感動し、台詞などが心に刺さるなど市川團子さんの背景なども感じた上で力量を絶賛する声もありました。

まとめ

今回は市川猿之助さんの代役として「不死鳥よ 波濤を越えて」に出演し話題となっている、市川團子さんについて紹介しました。

 現在19歳の市川團子さんですが、落ち着いた雰囲気でイケメンといわれ、以前のかわいらしさも残しつつ爽やかな雰囲気で人気だと分かりました。

 

また市川團子さんは俳優の香川 照之さん(九代目 市川 中車)の息子で本名は「香川 政明さん」ということや市川團子さんのプロフィールについてお伝えしました。

そして市川團子さんの歌舞伎の評判は、元々評価は高く、20日に市川猿之助さんの代役として舞台に立ったことでより評判が高まっていることがわかりました。

 

市川猿之助さんの代役で平知盛を演じる市川團子さんは28日の千秋楽まで主演として務めるようです。

歌舞伎役者として非常に評価が高く、まだ若い市川團子さんがこれからどのように活躍されるのか目が離せませんね!