梨泰院クラスの読み方は?日本語でなんて読むの?意味や理由を調査!

韓国の人気ドラマ『梨泰院クラス』が日本でもドラマ化することが決まりましたね。

徐々にキャストも発表され、ますます話題沸騰中の梨泰院クラス。

しかし、意外にも『梨泰院クラス』の読み方を知らない人が多いのをご存知ですか?

今回は梨泰院クラスの日本語の読み方、意味や理由についてご紹介します!

梨泰院クラスの読み方は日本語で「イテウォン」!

『梨泰院クラス』の日本語の読み方はズバリ、

イテウォン

です!

どうでしょう。読めましたか?

話題にはなっているけれど、意外と知られていない『梨泰院クラス』の日本語の読み方。

ネットでも実は知らなかったという人は結構いました。

筆者も少し前まで「りたいん」と読んでいました(^^;)

まさか「イテウォン」とは…知らないと絶対に読めないですよね。

梨泰院クラスの意味は?理由についても!

そもそも『梨泰院クラス』とはどんな意味なのかご存知ですか?

梨泰院クラスのあらすじはこちらです。

梨泰院を舞台に、飲食店を起業した主人公が父親の死への復讐を遂げるため、業界一の大手飲食企業“長家”の会長と対立しながら伸し上がっていくサクセス・ストーリー。

梨泰院は韓国の地名だったのですね。

ソウルの中心部に位置している繁華街で、韓国を訪れる外国人が必ず立ち寄る観光名所としても知られています。

そんな梨泰院について、主人公パク・セロイの初恋の相手であるオ・スアは、セロイに送った手紙の中でこのように述べています。

「海外へ来たような錯覚をさせられるきれいな建物」

「世界各国の多様な人種」

「世界を圧縮させたような街」

「自由な人々」

スアの話を聞いて、この街に足を踏み入れたセロイもその魅力に圧倒され、夢を実現する舞台として梨泰院を選ぶことになりました。

そして『梨泰院クラス』は主人公が起業した企業の名前

クラス(class)には階級や品格といった意味がありますよね。

もともと金銭的に豊かではないセロイと裕福な長家とのまさに身分違いの戦い。

このような階級・品格を意味しているんですね。

リメイク版を【六本木クラス】にしたのはなぜ?

日本版のリメイクドラマでは梨泰院の代わりに六本木が舞台となりましたね。

ではなぜ六本木が舞台となったのでしょう?

それは、

梨泰院は外国人が多く飲み場も多い特徴から、日本における舞台としては六本木がふさわしいから

ということ。

外国人が多く飲み屋が多い場所といったら六本木以外にもたくさんありそうな気がしますが・・・

ただ、梨泰院の飲み屋はメニューの価格設定が高く、20代半ばから30代後半が主要顧客ということで若者世代よりは大人向けの街。

高級感がありながらさまざまな人が行き交う街となると、確かに六本木が1番しっくりくるかもしれませんね。

六本木クラスの名前がダサいと不評!

韓国の梨泰院=日本六本木

としっくりきたところですが、ネットでは『六本木クラス』のネーミングがダサいと不評です。

六本木クラスて、、名前がなぁ。 わかりやすいけども。

批判してる訳じゃないんだけど、六本木クラスって控えめに言って名前ダサくないか???

梨泰院クラスのリメイク版、六本木クラス…?名前がださすぎる…

梨泰院クラス日本でもやるらしいけど 六本木クラスって名前でやるんダサすぎるww

六本木クラス名前がいかにも(笑)薄っぺら感。 「恵比寿クラス」じゃおかしいし。。。 

梨泰院クラスをそのまま日本語版タイトルにしただけとはいえ、確かにストレートすぎるというか・・・

ちょっと面白いネーミングに聞こえますよね^^;

まとめ

今回は梨泰院クラスの日本語の読み方、意味や理由についてご紹介しました。

六本木クラスは7月から放送開始です。

ビジュアルもかなり原作に近づけていることから、内容も忠実に再現してくれるのではないでしょうか。

ところで、竹内涼真さんの役作りの髪型が不評なようです!

【六本木クラス】竹内涼真の髪型が似合ってないと不評!理由は?ネットの評判まとめ!