西原理恵子の娘は舞台女優の西原(鴨志田)ひよ!父親や兄、母との不仲エピソードも紹介!

2022年6月2日、漫画「毎日かあさん」の作者でお馴染みの西原理恵子さんと、その娘・西原ひよさんが話題となっています。

「毎日かあさん」では西原家の日常がよく描かれていますが、その赤裸々な表現に、個人情報が晒されとても辛い思いをしてきたという西原ひよさん。

そんな西原ひよさんは現在舞台女優として活躍しているようです。

今回はそんな西原ひよさんの父親や兄、母・西原理恵子さんとの不仲エピソードをご紹介します。

西原理恵子の娘は舞台女優の西原ひよ!

西原理恵子さんの娘・西原ひよさんは現在舞台女優として活躍しています。

西原理恵子さんによると、ひよさんは15歳頃から舞台に立ち始めたそうですよ。

こちらは2015年の西原理恵子さんの発言です。

娘は今、演劇やって、女優さんやってるんで、ナマイキで口が立つ(笑)。

2015年、ひよさんは「cocoon」という舞台に参加していました。

西原ひよさんさんが中学3年生の時に出演していたということなので、現在は22歳ですね。

今年の4月には音楽活動に携わっていることがわかります。

現在は舞台に音楽に、マルチに活動されているようですね!

西原ひよの本名は西原(鴨志田)日和

マルチに活躍中の西原ひよさん。

漫画「毎日かあさん」では「ぴよ美」と呼ばれていますが、本名は

西原日和(ひより)

と言うそうです。

女優としての名前は「ひよ」として活動しているようですね。

ただ、ひよさんは2021年6月30日から

鴨志田ひよ

と名乗っています。

鴨志田ひよになりました

 

名前を少しかえただけなのですが、

なんだか日々楽です。

これから先出会う人に初めまして鴨志田ひよです。と言える喜び。

引用:Hatena Blog

“鴨志田”は西原理恵子さんの元夫、ひよさんのお父さんの姓です。

西原ひよの父親は鴨志田譲(かもしだゆたか)

ひよさんの父親はフォトジャーナリスト鴨志田穣(かもしだゆたか)さんです。

西原理恵子さんとはアルコール依存症が原因で離婚しており、その後ひよさんが保育園を卒業と同時期にがんで亡くなっています。

漫画「毎日かあさん」では「穣(じょう)」として登場し、娘のぴよ美さんを溺愛している場面がよく見られますよね。

ひよさんが鴨志田姓を名乗ったのは、漫画どおり父親ととても仲が良かったからなのかもしれませんね。

西原ひよの兄は西原雁治(にしはらがんじ)

漫画では「ぶんじ」こと、西原ひよさんのお兄さん。

ひよさんより2歳年上で、名前は西原雁治(にしはらがんじ)さんです。

珍しい名前ですよね。

なんでも名前の由来は父親である鴨志田譲さんが「マハトマ・ガンディー」から名前をとったんだとか!

西原理恵子さんとは度々共演していて、一緒に写真に写っていることが多いです。

西原理恵子さんと仲が良いことが伝わってきますよね。

西原理恵子と娘・ひよの不仲エピソード

西原理恵子さんと息子の雁治さんの仲は良好です。

しかし、西原理恵子さんと娘のひよさんの仲はあまり良くありません。

一緒にいる機会が多い雁治さんと違って、ひよさんが西原理恵子さんといることはありませんよね。

西原理恵子さんと西原ひよさんは、もう2年も話していないんだとか。

西原理恵子さんの赤裸々に語られる漫画によって、プライバシーを晒されひよさんはずっと苦しんでいました。

ひよさんは舞台女優をめざした15歳頃、

お母さんの敷いたレールには乗らない

と早々に自立していったと言います。

16歳で自立するのは早いですよね…!

それだけ早く離れたかったのかもしれませんね。

そして同じ頃、西原理恵子さんも“卒母宣言”をして、高須クリニックでお馴染みの高須克弥さんと交際を開始しました。

ひよさんと同じように、西原理恵子さんもお互いに距離を取ることを選んだのかもしれませんね。

まとめ

今回は西原ひよさんの父親や兄、母・西原理恵子さんとの不仲エピソードについてご紹介しました。

小さい頃から自分の生活を何でもかんでも晒されて辛い思いをしてきたひよさん。

ひたむきに活動してきた舞台女優として、これからも頑張ってほしいですね。