大谷翔平のチャーター機の機種や費用は誰が払う?内装や同乗者についても!

ロサンゼルス・エンゼルスに所属する日本のプロ野球選手の大谷翔平選手WBC(WORLD BASEBALL CLASSIC)出場で話題となっていますよね!

大谷翔平選手といえば、WBC前にチャーター機で日本で帰国したことでチャーター機についても注目されていましたよね。

エンゼルスと年俸約41億円で契約されているといわれる大谷翔平選手ですが、チャーター機は大谷選手が個人手配したものなのでしょうか?

費用も凄そうですし、チャーター機の機種内装同乗者も気になりますよね!

そこで今回まとめた内容がこちら。

大谷翔平選手のチャーター機の機種は?

チャーター機の費用について

チャーター機の内装や同乗者は誰なのか?

大谷翔平のチャーター機の機種は?

さっそく大谷翔平選手がWBC出場のため、ロサンゼルスから日本へ帰国した際に利用したチャーター機について調べました。

結論から言うと、今回使用されたのはVISTA JETボンバルディア5000/グローバル5000、もしくは「ボンバルディア グローバル7500」という機種ではないかと言われています。

 

さらに大谷翔平選手のインスタグラムの投稿にも機種が写っていますが、機体に「VISTA JETと明記されていますね。

 
 
 
 
 
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VISTA JETはマルタに本拠があるチャーター運航専用会社で、インスタに投稿された画像の窓の数が14個であることから機種を判別できるとの情報がありました。

参考:VISTA JET公式HP

VISTA JETは最高基準のセキュリティや安全性を持っているため世界からの評価が高く、セレブ御用達の機種のようです。

大谷翔平のチャーター機の費用は?誰が払う?

続いて気になるのが大谷翔平選手が使用したチャーター機の費用や、誰がその費用を払うのかということではないでしょうか。

結論から言うと、チャーター機の費用はおおよそ3000~4000万円ほどと予想され大谷翔平選手自身がその料金を負担している可能性が高いです。

チャーター機の費用について

VISTA JETの料金表は公表されていないため正確な料金は不明ですが、チャーター機での日米間移動の相場

片道でも1000万円以上かかる

と言われています。

オプションをつけることで更に料金は上がっていきますし、今回大谷翔平選手が使用した飛行機は、相場を大きく超えているとの情報もあります。

そのためチャーター機の費用は、おおよそ3000~4000万円程ではないかと言われています。

 

今回の算出は片道での金額となっているので、もし往復でVISTA JETを使用すると考えれば、その費用はさらに倍近くかかっているのではないかと予想されます。

チャーター機の費用を誰が払うのか

大谷翔平選手は日本航空(JAL)とスポンサー契約を結んでいますが、今回使用したVISTA JETとの間には契約は結んでいません

そのため、今回の渡航費用は大谷翔平選手が自ら負担したのではないかと予想されます。

大谷翔平選手は年俸約41億円と言われていますから、利便性や体をしっかりと休める点において今回は必要な出費だったのではないかと考えられます。

大谷翔平のチャーター機の内装は?

大谷翔平選手が使用したチャーター機の費用などを紹介してきましたが、内装はどのようになっているのでしょうか。

調べてみると、様々な設備が充実していて、体を休めるのには最適な空間の内装だということが分かりました。

 

候補の一つに上がっていたグローバル7500については2021年に機体の内覧会が実施されていて、その時の情報によれば、客席数は14人で就寝時の利用では7人と客席数にしては広々とした空間です。

参考:ボンバルディアGlobal7500 内覧会

ゆったりしたシートがありテーブルを展開することでパソコンの作業食事を楽しむこともできるようです。

更に機内にはWi-Fi設備もありインターネットにアクセスしやすい環境で、しっかりとした寝具も用意されているため、移動中でも快適に過ごすことが出来そうです。

 

今回大谷翔平選手が活躍できたのも、移動時の快適な空間によって体調が万全な状態で試合に臨めたことも理由のひとつかもしれませんね。

大谷翔平のチャーター機の同乗者は誰?

続いて今回の帰国において大谷翔平選手と同乗していたのが誰なのかも気になりますよね。

 

結論としては、大谷翔平選手と同乗していたのは

大谷翔平選手の通訳を務める水原一平さん

だということが分かりました!

大谷翔平選手が出場したWBCでは、水原一平さんは日本代表のスタッフとして、ヌートバー選手の通訳栗山英樹監督の連絡役として活躍しています。

 

また当初はメジャーリーグのカブス所属でプロ野球選手の鈴木誠也選手も同乗予定でしたが、直前で脇腹を痛めてしまいWBCの日本代表を辞退したため大谷翔平選手との帰国は実現しなかったようです。

まとめ

今回はWBCで活躍している日本のプロ野球選手の大谷翔平選手について紹介していきました。

大谷翔平選手のチャーター機の機種はVISTA JETの「ボンバルディア5000/グローバル5000」、もしくは「ボンバルディア グローバル7500」と判明しました。

また、チャーター機の費用は大谷翔平選手自身が捻出し、正確な料金は不明ですが片道おおよそ3000~4000万円程ではないかと予想できます。

チャーター機の内装は体調を万全に整えるための設備が充実し、日本代表のスタッフとして通訳の水原一平さんも同乗していたことが分かりました。

今後も投手と打者をこなす「二刀流」として、大谷翔平選手が活躍していくのが楽しみですね!