2022年9月、小室圭さんの3度目となる司法試験の結果はどうなのか、話題となっていますね。
一方で、眞子さまこと、小室眞子さんもニューヨークの美術館で働き出したとの情報が…!
一体どんな仕事をしているのか、収入はどのくらいなのか気になりますよね。
今回は小室眞子さんの現在の仕事内容や収入についてご紹介しますね!
小室眞子さん現在の仕事はメトロポリタン美術館のアシスタントキュレーター!
小室眞子さんは、現在ニューヨークにあるメトロポリタン美術館でアシスタントキュレーターとして勤務されています。
もともと皇族だった人がなぜ美術館で?と思う方もいるかもしれませんね。
実は、小室眞子さんは国際基督教大学(ICU)教養学部を卒業後、イギリスのエディンバラ大学で美術史を学び、レスター大学で博物館学の修士号を取得しています。
その資格を活かし、皇族としての公務を果たしながら、東京大学総合研究博物館に勤務していました。
2016年3月から2021年9月まで役5年間勤務した後、2021年11月に小室眞子さんは小室圭さんと結婚しニューヨークへ移住が決まりましたね。
今までのキャリアを活かすため、小室眞子さんはメトロポリタン美術館で働くことを決めたそうです。
メトロポリタン美術館は“世界最大級”の博物館!
小室眞子さんが働くことになったメトロポリタン美術館は、アメリカ合衆国ニューヨーク市のマンハッタンにある世界最大級の博物館です。
メトロポリタン美術館(MET)
正式名所:The Metropolitan Museum of Art
約150年もの歴史を持ち、絵画・彫刻・写真・工芸品ほか家具・楽器・装飾品など、約300万点もの作品が展示されています。
このメトロポリタン美術館で働くことを、誰もが1度は夢見ていると言われるのも納得ですね!
そんな場所で働くことができる小室眞子さんが羨ましいです…!
小室眞子さんの仕事「アシスタントキュレーター」内容を調査!
小室眞子さんの美術館での職である「アシスタントキュレーター」とはどんな仕事なのでしょうか。
キュレーターとは、日本語で
学芸員
を意味します。
つまり、小室眞子さんは学芸員のアシスタントさんということですね。
報道によると、現在は鎌倉時代に日本を旅し、大衆に南無阿弥陀仏を唱える仏教を広めた一遍上人の生涯に影響を受けた沖縄出身の画家、山田真山(やまだしんざん)の掛け軸展の仕事に取り組んでいるそうですよ。
海外に移住されても日本文化を世界に広めようとする小室眞子さんの心意気が素晴らしいですね。
ちなみに、海外のキュレーターと日本の学芸員は少し意味が異なります。
海外のキュレーターは主に展示立案を行う専門職であるのに対し、日本の学芸員は事務、雑務など幅広い業務をこなすといった傾向があるようです。
キュレーターの年収は1000万超え!
小室眞子さんの仕事が判明したところで、次に気になってくるのが
収入
ですよね。
日本の学芸員の平均年収は約250〜400万円と言われています。
思ったより高くないですよね。
一方で、アメリカのキュレーターの平均年収は約700万と、日本に比べ2〜3倍高い収入がありました。
さらにメトロポリタン美術館の職員ともなれば、なんと年収約1500万ともなるので驚きです!
海外でキュレーターが専門職(スペシャリスト)として取り扱われていること、メトロポリタン美術館が世界最大級の博物館であることが高収入の理由と考えられますね!
小室眞子さんの仕事の収入を調査!
小室眞子さんの収入は、メトロポリタン美術館のキュレーターの年収である1500万と思われがちですが、現在小室眞子さんは
無給
で働いています。
キュレーター「アシスタント」、いわゆる“インターン”の形態をとっているんですね。
現在はアシスタントとして、しっかりとキュレーターへの理解を深めていると思われます。
収入・生活費は小室眞子さん頼み?
現在、小室眞子さんの収入は無給状態ですが、将来的には正社員雇用を視野に入れているのではないかと思われます。
その理由は2つ。
1つ目は、小室圭さんの司法試験不合格による想定外の収入減です。
小室圭さんが司法試験に合格し弁護士となった場合、その年収はニューヨーク州弁護士の平均年収である2000万程度になるだろうと言われています。
しかし、現実は厳しく今まで2回とも司法試験の結果は不合格でした。
小室圭さんは現在法務助手。法務助手の平均年収は600万前後です。
600万という額は決して少なくはないですが、小室眞子さんと小室圭さんが住む予定の新居は、なんと家賃月90万とも言われています!
そのため、小室圭さんの収入だけでは支払いは不可能。
物価の高いニューヨークで生活していくために、眞子さんも働き出したと考えられます。
2つ目の理由は、小室眞子さんを雇うことのメトロポリタン美術館側のメリットです。
世界的にも、日本の皇族は重要視されています。
小室眞子さんが職員として雇用されれば少なくとも話題になりますし、日本から寄付や寄贈が増える可能性もあります。
近年減少傾向にあるメトロポリタン美術館にとっては格好の機会ですよね。
小室眞子さん的にも自分のスキルを活かせる、また日本文化を広められると、双方にメリットがあると考えられますね。
まとめ
今回は小室眞子さんの現在の仕事内容や収入についてご紹介しました。
新たな地でも仕事を見つけ、前向きに取り組む小室眞子さんの姿勢は素晴らしいですよね!
ただ、小室圭さんの3度目の司法試験が気がかりなことは間違いないでしょう。
少しでも早く、眞子さんの気が休まるといいですね。